GPT
正常値は3~35単位
主な疾患として、肝臓疾患、肝硬変、心筋梗塞など。
GPT検査は主に肝臓疾患を究明するため、GOT検査とほぼ同時に行われる。
測定値が高い場合、とくに急性肝炎が疑われ、その場合異常に高い数値500単位、1000単位台を越す数値を示す。ほかに、ウィルス性肝炎、血清肝炎、中毒性肝炎などもあげられる。慢性肝炎の場合は異常に高い数値はほとんどでない。飲酒常用者はやや高めの測定値なこともある。
上昇が軽度の場合、肝臓がん、乳がん、胃がん、急性膵臓炎(筋肉疾患、筋ジストロフィー、多発性筋炎など)があげられる。
GOT、GPT検査が併用されるのは、病気によって一方だけの検査では正確な診断ができないためである。