梅毒検査
正常値は陰性(-)、主な疾患は梅毒。
梅毒検査は血清学的検査なので病原体に感染した後に血液中にできる抗体がどれくらいあるか調べる間接的方法。脂質(カルジオライピン)を抗原物質として用いる方法が一般的であるが、他の病気の抗体(肺炎、はしか、伝染性てんかん症などのウィルス性疾患)またはリウマチ性関節炎、小児の予防接種後などの非伝染性疾患などにも反応する欠点がある。このために、最初に脂質を用いた方法でスクリーニング検査を実施し、陽性または判定が困難な場合にトレポネーマを用いる方法で検査が行われる。