低血圧症 ていけつあつしょう
一般に励行血圧が100以下の場合をいう。本態性低血圧とは体質的に低血圧を示す人で、痩せ型の若い女性に多く見られ、症状のない人も多く、治療の対象となることは少ない。起立性低血圧症は、起き上がる際に急に血圧が低下し、立ちくらみを起こすもので、自律神経失調症などが原因と考えられ、抹消循環改善剤などを投与する場合がある。
続発性低血圧は栄養失調、がんなどの悪性腫瘍、心不全、急性伝染病、内分泌疾患など原因となる病気に伴う症状として起こるもので、それぞれ原因に応じた治療を行う。