動物毒 どうぶつどく
ハブ・マムシの咬み傷による中毒は、咬まれたところが腫れ、皮下出血を起こし、ひどい時にはショック症状を起こす。抗血清による治療が行われる。蜂にさされた場合は、局所が赤くなり、腫れ、痛みがあり、場合によってはリンパ管炎を起こしたり、皮下に炎症が広がり、赤くなって痛んだり、嘔吐や頻脈が起こったりする。ツツガムシの持っている毒素によって中毒を起こすこともある。むかつき、嘔吐、頻脈、かゆみを訴えるが、時として呼吸困難、意識障害を起こして死ぬこともある。クラゲに刺された場合に起こる中毒は、局所の腫れなどの症状を起こすが、発熱を伴い、場合によっては毒素のために壊死することもある。