胃潰瘍 いかいよう

原因は主にストレス(心配、不安、不満、恐怖など精神的なもの)によるものが多く、暴飲暴食や胃に対する刺激物(コーヒー、濃いお茶、酒、煙草、炭酸飲料、香辛料など)は病状を悪化させることがあり、最近では子供にも発生している。胃の小彎(しょうわん)特に胃角部を中心に出来やすく、大きさや数はさまざまで病変が進むと出血や穿孔(せんこう)を起すことがあり、緊急手術を要することもある。みぞおちを中心として激しい痛みがあり、胸やけ、げっぷ、胃部不快感が起こる。レントゲン検査、胃カメラ検査により診断され、投薬や注射で多くが治るが、慢性化したものや前述のように病状の急な悪化のものでは手術が必要である。稀に腫瘍ががん化することもある。最近では十二指腸潰瘍と合わせて消化性潰瘍とも呼ばれている。

 

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